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  職員による取り組みのご紹介(研修会等)
 
 江陽台病院の職員が参加する研修会の様子についてご紹介します。
日  付 内   容
2019.11.20  令和元年度後期 医療安全管理職員研修を実施しました。 NEW
2018.04.26  平成30年度前期 医療安全管理職員研修を実施しました。
2017.12.04  平成29年度院内感染職員研修2回目を実施しました。
2017.11.10  平成29年度後期 医療等安全管理職員研修会を実施しました。
2017.08.24  医療安全に関する標語を職員から募集しました。
2017.07.04  平成29年度医療機器安全基礎講習会に参加しました。
2017.04.17  4月12日・14日に医療安全管理研修・院内感染対策研修会を実施しました。
   
 
  令和元年度後期 医療等安全管理職員研修会
 
 令和最初の医療等安全管理職員研修会(令和元年10月2日・12日)

 今回も前期の研修会同様、昼間13:00~、15:30の2回。夜間は、17:30~1日3回2日間で計6回実施いたしました。

 研修内容は、平成31年度以降の医療法等関係規則の改正等、医療安全管理や職域環境等に関する変化事項を平成25年当時の資料を参考に紹介し今後の医療安全管理の取り組みについて職員に周知を促しました。

 KYT(危険予知訓練)は前回行った防災に関する不安事項を題材に更に進化させた想定を作成。これは地震等で起こった場面を選出し、その中で病院の基本理念をどう具現化するかを用いグループで検討、発表して頂きました。

 前回のKYTも防災と言うことで職員の一人一人の関心も高く、更に前回の研修会以降、関連した人災や災害があったほか、今回は台風19号の襲来前でもあり、研修終了後のアンケート結果でも89.5%の職員が参考になったと回答していました。

 来年度以降、医療放射線安全管理や医療ガス安全管理、医療機器安全管理に関する職員研修項目が増える等、今まで以上に研修内容を厳選する必要性が高まる中、今回も、前回同様、開催回数を6回実施し、通所リハビリの送迎車の運転手さん達も参加しやすくしましたが、参加率が82.5%と過去2年間の研修会の中で最低記録となったのは残念であり、平成28年度以降、毎回80%台をキープするなかで、職員一人一人の医療等安全管理の重要性を認識させ、研修に積極的に参加し、安全意識の醸成を図る工夫を今後とも努力する必要性を痛感しました。医療等安全管理に関し中核を担う、医療技術者や看護職員の40%以上が入職して1年から3年以下であり、今後もそのような職員一人一人に病院の基本理念等を含め、医療安全文化の継承を図るように取り組んで行きたいと思います。
 
安全管理研修実施風景   安全管理研修実施風景
研修会風景1   研修会風景2
     
 
2019.10 医療安全委員会委員より
 
 
  平成30年度前期 医療等安全管理職員研修会
 
 平成30年度前期 医療等安全管理職員研修会(4月4日・13日)
今回は、勤務員等の意見を参考に研修会時間帯を今までと変え昼間13:00~、15:30の2回、夕方17:30~2回の計4回実施いたしました。

 研修内容は、当院の放射線業務の業務分析とリスクマネージメント例を参考に各人の通常業務におけるリスクマネージメントの考え方や必要性を説明、安全意識の醸成を図った。またKYT(危険予知訓練)については、2題の内1題は、昨年度研修会不参加者フオロー用資料を題材として使用。今までの医療現場を題材にしたKYT問題ではなかったため、当初、戸惑いも有ったが、通所リハビリ等の利用者様の送迎時や通勤時での場面にも応用できる場面設定でもあり5分間と言う短い時間ではあったが今まで以上の活発な討議であった。

 最後は、最近、世間で何かと話題になっている各種のハラスメント問題に対する当院の取り組みを紹介し前期の医療等安全管理職員研修会を締めくくった。

 今回、研修時間帯の工夫により、今までほとんど参加出来なかった通所リハビリ送迎車の運転手さん達も参加するなど、ここ数年で最高の参加率87.5%を記録するなど、職員一人一人が医療等安全管理の重要性を認識し研修会に積極的に参加して頂いた成果だと思いました。

 今後も職員一人一人が、研修会で学んだことを実践し安全な医療環境にする為に取り組んで行きたいと思います。
 
安全管理研修実施風景   安全管理研修実施風景
研修会風景   放射線撮影場面を題材にしたKYT問題
     
 
2018.04 医療安全委員会委員より
 
 
 
  平成29年度 院内感染職員研修 2回目(11月16日、21日、22日)
 
 今回は感染対策委員長である桂医師に「インフルエンザ、ノロウィルスについて」流行期前に基礎的な部分を講義していただきました。
 近年、年間を通じてインフルエンザが流行していたり、予防接種用のワクチンが不足していたりと世間を騒がせている感染ですが、医療従事者として予防や対策、対応がきちんとなされるようにこれからも職員研修を通じて、こまめな情報公開、全職員への周知徹底に努力していきたいと思います。
 
2017.12.4 看護部長 佐藤
 
  平成29年度後期 医療等安全管理職員研修会(10月4日、12日)
 
 今回は、前期の研修会を参考に日勤帯2回、夕方2回の計4回実施いたしました。
 研修に先立って9月に実施した平成29年度医療等安全意識向上月間に関する標語の優秀作品受賞者に対する商品授与も行いました。
 研修内容は、当院で起きた過去の重大医療事故を参考に、なぜ起こったのか、導き出された教訓等や何を継承していくかをKYT(危険予知訓練)も含め皆で学び、そこから「安全文化の醸成=報告する文化」を育て、教訓を継承する重要性を認識していただきました。
 今回も前期同様、複数回実施したことにより参加率は84%と職員一人一人が医療等安全管理の重要性を認識している研修結果となりました。今後も病院の医療等安全管理の向上に委員会として努力していく所存です。
 
安全管理研修実施風景   安全管理研修実施風景
     
安全管理研修実施風景    
 
2017.11.10 医療安全委員会委員より
 
 
  医療安全意識向上月間を前に職員から医療安全に関する標語を募集
 
 江陽台病院では、医療等事故防止を図る職員の取り組みとして、職員研修会の実施や各種勉強会等への参加を行っておりますが、昨年度から過去のインシデント・アクシデントの発生傾向等に合わせ医療安全意識向上月間等を設定。職員の参画意識を高める一環として標語を募集、優秀作品は作業現場等に掲示し注意喚起等に利用し成果を上げてまいりました。

 本年度は9月に医療安全意識向上月間を設定したため8月までに標語を募集、各部署課のリスクマネージャーや医療等安全管理委員会メンバーによる選考の結果下記作品が選ばれました。

 以下の作品は、9月以降各職場に掲示され職員の注意喚起に役立てていきます。
リスクマネージメント部会より
■最優秀作品
  慌てない 心の余裕が 事故減らす

■優秀作品
  ありがとう 笑顔で声掛け 気持ちいい

■佳作
  やったつもり 見たつもり つもり積もって 危険大
  ベテランも 初心の気持ち 大切に
 
 
  医療機器安全基礎講習会(公益財団法人医療機器センター主催)
 
 平成29年7月2日(日)、大田区産業プラザPiOで実施された平成29年度医療機器安全基礎講習会に職員2名で参加しました。この講習会は、医療法における医療の安全確保に関する規定に基づき病院等が行う体制づくりの一環として、毎年、公益財団法人医療機器センター等が行っているもので、今年は当院の医療機器管理責任者と施設・医療機器管理取扱者が参加受講しました。

 午前中に医療安全施策の動向、病院で使用されている各種の医療機器のトラブル事例や対策が、午後からはリスクマネジメントの実際、医療機器安全管理の実際について専門の講師により熱心に講義がなされ、講習会終了後は受講者に修了証書が授与されました。

 受講者からは、いずれの講義も非常に参考になることが多く、医療安全管理やリスクマネジメント並びに医療機器安全管理等の今後の業務に活かすだけでなく、職員研修会の場を通じ、職員の意識改革や病院の安全と安心の確保に寄与したいとの感想が届いていました。
 
医療機器安全基礎講習会   医療機器安全基礎講習会
 
2017.7.4 医療機器安全管理責任者より
 
 
  平成29年度前期 医療等安全管理研修・院内感染対策研修会(4月12日、14日実施)
 
 今回の研修では、医療等安全管理職員研修会に引き続き感染対策研修会を実施しました。
医療安全および感染対策研修は病院組織において大変重要な研修であることから、参加率の向上を考え、日勤帯2回、夕方2回の計4回の実施としました。

 医療安全研修においては昨年度のインシデント・アクシデント統計から当院の傾向を分析しました。研修に参加した職員も資料にメモを取るなど積極的な姿勢が伺えました。

 次いで危険予知訓練を職員参加型で実施しました。資料画像に潜む危険因子をグループで話し合い発表の場を設けることで、参加職員の真剣みが増したように感じました。また危険予知の訓練はもちろん、職員同士が互いに考え意見を交換し合ういい機会となったと感じています。

 感染対策研修においては、過去の事例をもとに院内感染発生時の迅速な対処と適切さが拡大を防ぎ、感染対策マニュアルの改訂と徹底遵守が最も必要であることを改めて学ぶ機会としました。

 医療安全研修、感染対策研修ともに複数回の実施の成果もあり、参加率も8割を超えた結果となりました。

 なお、当日参加できなかった職員にはレポート提出をお願いして全職員への研修としました。
安全管理研修実施風景   安全管理研修実施風景
     
安全管理研修実施風景   安全管理研修実施風景
 
2017.4.17 医療安全委員会委員より
 
 
  医療安全管理研修会(2016年10月4日、6日、13日実施)
 
 より多くの職員が研修会に参加できるよう、複数の日時を設定し医療安全管理研修会を実施しました。
 なお今回の医療安全管理研修会のテーマは、次の2点となりました。

 ①平成28年度前期のインシデント・アクシデント報告の分析結果から見えること
 ②医療安全意識向上期間設定の成果について


 各職員は、研修の中で実際に行われたKYT(危険予知訓練)を通して、医療安全意識の醸成と感性の向上を図りました。

 また、研修会の中では全職員より募集した医療安全に関する標語の表彰も行われました。応募総数は100通を超え、リスクマネジメント部会の会員による投票によって最優秀作品等が選出されました。

 結果は次の通りです。

医療安全意識向上優秀標語作品
■最優秀作品
  声掛けで 信頼深まる チームの輪   (2階病棟 看護師作)

■優秀作品
  目視から 指差し 声出し 事故防止   (1階病棟 看護師作)
  したつもり 見たつもり つもり積もって 事故のもと   (リハビリ科 作業療法士作)

■佳作
  緊張時 そんな時こそ 冷静に   (社会支援・地域連携室 相談員作)
  ちょっとした 油断が招く 一大事   (栄養科 管理栄養士作)
  日常の 慣れた作業に 事故潜む   (2階病棟 看護師作)


 選出された最優秀作品等は、職員の医療安全に対する更なる意識向上を目指し、掲示板や各病棟に掲載されるなどしています。
 
安全管理研修1   安全管理研修2
     
安全管理研修3   安全管理研修4
 
2016.10.13 医療安全委員会委員より
 
 
  院内感染対策研修会(2016年9月12日、14日、23日実施)
 
 9/12、9/14、9/23の3回に分け、今年度2回目の院内感染対策研修会を実施しました。

 今回の研修については、普段はなかなか患者さまと接する機会の少ない職員にも分かりやすい基本的なテーマでありながら重要な事柄について研修を行うことを目的としました。

 研修は外部より講師を迎え「院内感染対策」をテーマに、感染経路別予防策として①接触予防策、②飛沫予防策、③空気予防策について○×クイズや映像を交えながら実施しました。

 隣接する介護部や事務部職員も院内を移動することは多く、院内感染についての知識はなくてはならない事項であるため、このような研修は重要であると改めて感じました。

 今回は多くの職員が研修に参加しましたが、今後も100%の出席率を目指し、内容と開催方法を引き続き検討していきたいと思います。
2016.9.23 院内感染対策委員会委員より
 
 
【本件に関するお問い合わせ】
医療法人社団江陽会江陽台病院 電話:04-7153-2555(代表)
 
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